第10回ネーム大賞の作品をかたっぱしから読み始めて1週間といった所で、Aブロックの作品を全部読み終えました。以下、途中経過まとめです。
- すごく良いなと思った物でも評価が低い事がある。
- 逆に、面白いと思えなくとも評価が高い場合がある。
- ずばりヒドい出来の物も多くある。
- なにかと問題作の方が評価されがちのような気もする。
- もっと言うと、よく出来てるだけでは全然評価されない感じ。
- 上手く言語化しにくいけど「出来」とは別の要素がある。
うーん、一番最後のソレが一番大きく感じています。出来不出来とは別に、かもし出す空気感の様な、そう言う物を感じ取られて、評価されてる感じしてます。
Aブロックでは良いと思った順に「キミカゲヒカリ」次に「The Cat in me」ついでに「飯田くんのゴミのとり方」という感じです。この中で一番かもし出す雰囲気がある「The Cat in me」だけが一次選考を越えているので、そういうことなんでしょうかね。
また次回Bブロックにて。