最近のやぁつ
ロゴとかですね。





最近のやぁつ
コンセプトとして、初音ミク×フルーツのシリーズでバナナミク。
こっちを向いている右足先にめちゃ苦労した。
それからポージングを気にして描いたキャプテンエスパー。
ポージングを優先すると右向きの顔も自然発生するね。
あと、体描けねぇなぁ、特に足のヒザとか。


上手い絵と良い絵の話メモ
上手い絵の定義(仮)
技術的に熟達している。
きれい、正しい。
良い絵の定義(仮)
素敵なコンセプト、メッセージ。
あるいは意図するものがある。
どういう使い分けをするの
技術的に上手ければなお良しですが、
伝わる絵は強いみたいです。
だから、伝えたい事が必要。
たとえば、これっていいよね、という「あるある」とか。
伝えたいことはまず、自分の心が揺れる体験をする事で探す。
小さな事でも、それは他人にとっては未経験かもしれない。
それを伝えてみる。
過去に体験したものでもいい。
振り返って心が揺れた、ちょっとした事をです。
伝えるのが楽しくなったら優勝。
で
今はそれが少ないので、コンセプト作りを頑張りたいかもですね
最後に最近の絵







マンガ・アニメ表現のウデが上がりました。
こんにちわ。ななゆびです。
最近、絵の腕が上がったように思います。
きっかけは瞳を描き込んだことでした。
「みんな目をとても描き込むな〜」と思いながら軽い気持ちで描き込んだのですが、
なんだか上手く見えるじゃありせんか。
そもそも私もこういう表現がしたかったのですね。
技術的な話
- 個人的には、塗るっていうか質感を付与するイメージ。
- 線の影響が弱くなるので、多少なら線がヨレヨレでも問題ない。線にこだわり過ぎる必要がない。
- 影の現れ方がわからないので、様々なパターンを描きたい。
- 環境による色の変化もあるよね。
- 課題は多い。
アイデア的な話
- 何かイラストたらしめる物が必要。ワンポイントとか、シチュエーションとか。
- 描けるもの、自分がいいと思うもの、みんながいいと思うもの、などの重なりを稚拙ながら狙いに行く。
色々あるけど、これら全部をいっぺんにやろうとしたらコケるので一つずつやりたいけど何からやったらええのか。
無駄話はほどほどにして、絵を置いておきます。
おつかれさまでした。






作文は心を定める作業でもある
言いたいことは一つあればいいんです。
ただ出来るだけハッキリとした意見であり、
それを伝えるための一言一言が同じ方向を向いていればいい。
しかし、いざ書き始めると気づくことになります。
いかに自分の言いたいことが定まっていないかに。
「自分は一体何を伝えたいんだろう?」
そうやって自分の心と対峙するのです。
でも、そうして書き上げた作文はあくまで表現ですから「生の心」とはまた違います。
生の心は掴み切れるものではありませんが、
表現としての「他人に伝えるための心」は頑張れば掴めるんです。
「生の心」と「表現としての心」には優劣があるわけではありません。
ただ、何か指針を立てる時には「表現としての心」が大事になってくるのかなと思います。
まるで自分を説得したり、時には騙すかのように心を作るのです。
ロジカルが出来上がればモチベーションになるというものです。
さぁ、作文で心を作りましょうじゃありませんか。