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絵の練習2


ななゆびです。

絵はできるだけ毎日描いた方がいい。
だから手を描きました。
参考下絵ありです。
継続は力ですよね。



絵の練習


ななゆびです。

絵の練習をしました。
まずアプローチとして設定を作り込む方法。
キャラメイクRPGゲームの設定を練りました。

近未来、メタリックイナゴの大群が空を覆い、暗闇&極寒の地となった地球が舞台。
残った人類は光(炎)を使い戦う。
松明、ランプ、火炎放射器、パイロキネシス、蓄光素材、電気、暗視ゴーグル、エコーロケーション
さまざまな装備のキャラクターを描こう!
まずはパイロキネシスの超能力者!

え……ダサくない……?
ラフとはいえ、そもそもの引き出しが少ない。
待って、もう1枚描いてみよう。
虫を遠ざけるハーブ系の薬剤を撒くキャラクターだ。

あかん、そもそもかけないものが多すぎる……
装備どころか髪とか手足も危うい。
ひとつづつ潰さなくてはいけないのでは……
手を描こう……

参考画像の上からならわりと描けるな……!
試しに1から描いてみよう。

あ〜いいすね、練習した感ある。
30分ぐらいだけど、この練習方法でいこうと思うまでが長かった。



オキシメーター


ななゆびです。

コロナウイルスがすごいことになっていく中
オキシメーターというものを知りました。
血中の酸素濃度を計るものなんのでしょうか?
これの入手は難しいようです。

安物に気をつけて

安すぎるオキシメーターは精度が良くないと聞きます。
平常値での誤差は大したことなくても、
良くない値での誤差は問題があるそうです。
ここぞという時に役に立たないのは嫌ですね……

海外業者に気をつけて

最近はAmazonも恐いらしく、海外業者が危ないらしいです。
詳しくは知らないんですが、日本業者を装って営業している場合もあるそうです。
それでどういった害が出てくるのかも詳しく知らないんですが、
なんだか恐すぎてAmazonを避ける今日この頃です。

市町村が貸し出しを行うことも

条件はさまざまでしょうが、市町村からの貸し出しのケースもあるようです。
無理に自腹で買う必要ないですし、そもそも感染してないならいらないですよね。

ともかく、みなさん感染しないよう十分にお気をつけください。



私と絵


私は物心つく前からインドア派だったらしく「いつも屋内でお絵かきや粘土で遊ぶ子だった」と母から聞きました。
そのおかげで子どもにしては高い画力を持ち、時には市の広報に載るほどだったそうです。
小学生時代は金賞を連発。小さな子どもがテングになるには十分な理由ですよね。

高学年になってくると「評価」というものを気にし始めます。
どうしたら良いモノになるかと頭ばかりひねって、しだいに手は動かなくなっていきました。
なんだか悩ましい時期を過ごしているうちに私は小学校を卒業しました。
それからは絵を描くことはほどほどに、なんてことない中学生を過ごします。

高校生になったときには絵を描くのが好きだったことは忘れていました。
部活動を決めるためにいくつかの部活を見た後、一応見てみようと立ち寄った美術部室。
そこで私は絵が好きだったことを思い出しました。
絵の具のにおいや描きかけのデッサンを見て「ここしかない!」と入部を決めたのです。

久しぶりに帰ってきた絵の道。でもそれは楽しい時間だけが待っている訳ではありません。
大きな問題は私の鼻がまだテングであること!
高校生、大学生にもなれば上手な人は本当に上手。
高すぎるプライドと画力が同じぐらいになるまでは時間がかかりました。

その後も描くことを休むことはたくさんありました。
嫌になったり、他のものに興味が沸いたりしながら続けてきた絵。
さほど上手くはないけど、今では仕事でイラストを起こしたりします。

仕事外でも自分の絵をSNSに投稿しているおかげで、同じ趣味の創作仲間と出会えました。
そうして、いろいろな作品と自分の作品を見くらべてみると、少し自分を感じられるような気がします。
自分の好きな事で自分らしさを感じられるっていいですよね。
私は絵のそういうトコロがすきです。



ライティングのヒント


私はデザイナーですが、ライティング業務も一部任されています。
特別勉強してきた訳ではないので苦戦しますが、せっかくなら上手に書きたい。
そう思いながら仕事上で添削を受けていると、
上手に書くためのヒントが見えてきました。

気持ちのディテールが少ない

これは会話でも言われたことがあります。
感想を言わない。事実だけを言う。
読者は「それでどう思ったの?」と首を傾げるかもしれません。
それについて私はこう思います。
「あ……なんか……すんません……ww」
感情表現が上手くないのは、まるで千と千尋のカオナシですね。

断言しない

できるだけ断言しない言い方に逃げがちだと思います。
たぶん、言い切る事の責任から逃れたいのでしょうか?
これは良くない癖だなと最近気がついた気がします。
できるだけ言い切る言葉で書きたいと思っています。

伝える順番が適切でない

初見の人が順番に情報を得ていくことを意識しましょう。
自分自身は何度も推敲しているので気づかないままになりがちです。
入口となる前提があるなら最初に書く。
「全部読んだら分かる」と逃げない。

以上最近のライティング事情でした。



クオリティに満足できないあなたへ


ななゆびです。

頑張って頑張って0点にしている、と言う話。

世の中のモノはとても手をかけて作られています。
かっこわるいモノからかっこいいモノまで全部。
世に出回るモノの平均点、それが0点です。

我々クリエイターが着手する時、まず-2000兆点から始まります。
数々の無理難題や理不尽を超えて-25点ぐらいまで来たら許容範囲。
よく頑張りました。
時々50点ぐらいまでいきますが、そんなときに限ってボツになり、
代わりに15点ぐらいのものが通っていきます。

世の消費者は、マイナスの概念なしに0点は0点だと思っている場合があります。
でもクリエイターはみんな知っています。
あなたはたくさん手を焼き、労力をかけて0点にした。

プロの世界は甘くはないが、誇ってもいい立派なことです。



ペンタブでデザイナーやってます


ペンタブで仕事する理由

まずはイラストを起こす仕事があったから。
もう一つは、当てがわれたPCのマウスが壊れていたから。

結果、私はペンタブデザイナーとなりました。

ペンタブの良いところ

ペンタブの悪いところ

ペンタブでの操作ポイント

マウスもペンタブも一長一短だとは思いますが
併用もなかなかいいんじゃないかと思います。

落とし穴

先に、良いところとして移動が早いと書きましたが
移動が早いからといって全部クリックでやってると遅いですよね。
つまりショートカットを覚えないでいい理由にはならないということです。




デザイナー「ななゆび」の多岐にわたる趣味や、日常をお知らせするブログ。とみせかけて、WordPressテーマ作成練習してます。ただいま制作中。
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