7finger.net

クオリティに満足できないあなたへ


ななゆびです。

頑張って頑張って0点にしている、と言う話。

世の中のモノはとても手をかけて作られています。
かっこわるいモノからかっこいいモノまで全部。
世に出回るモノの平均点、それが0点です。

我々クリエイターが着手する時、まず-2000兆点から始まります。
数々の無理難題や理不尽を超えて-25点ぐらいまで来たら許容範囲。
よく頑張りました。
時々50点ぐらいまでいきますが、そんなときに限ってボツになり、
代わりに15点ぐらいのものが通っていきます。

世の消費者は、マイナスの概念なしに0点は0点だと思っている場合があります。
でもクリエイターはみんな知っています。
あなたはたくさん手を焼き、労力をかけて0点にした。

プロの世界は甘くはないが、誇ってもいい立派なことです。



ペンタブでデザイナーやってます


ペンタブで仕事する理由

まずはイラストを起こす仕事があったから。
もう一つは、当てがわれたPCのマウスが壊れていたから。

結果、私はペンタブデザイナーとなりました。

ペンタブの良いところ

ペンタブの悪いところ

ペンタブでの操作ポイント

マウスもペンタブも一長一短だとは思いますが
併用もなかなかいいんじゃないかと思います。

落とし穴

先に、良いところとして移動が早いと書きましたが
移動が早いからといって全部クリックでやってると遅いですよね。
つまりショートカットを覚えないでいい理由にはならないということです。



色のキャラクター


デザイナーになってすぐは
「色はそれぞれ違いはあれど、その価値はトレードオフ」と思っていました。

例えば、一つの完成した赤系のデザインを、青系に変えても成立すると思ってました。
実際は調整が必要になってきます。

様々な色はそれぞれキャラクターがある。
意外に使いやすさはアンバランスなんです。

赤系

強調の意味が強い色、特にアマチュアの中では。
使いやすい色ですが、やりすぎるとくどくなります。
真っ赤はとても強いので使いどころはここぞという時に。
基本色として使うなら少し柔らかくした赤がオススメ。

青系

スッキリかっこよく使える。
寒々しくなってしまわないように気を付けましょう。
青系は意外と幅が広く、青緑系までリーチできます。
それでもキレイにまとまる印象。

黄色系

一番使いやすいキング・オブ・サブカラー、大体どんな色にも合います。
白地の上に黄文字とかは無理なのでやっぱりサブカラー。
明度が高いので、CMYKの場合マゼンタを少々混ぜて使いましょう。
メインで使う場合は意外とグレーなどをサブに持ってくると良い感じ。

黄緑、オレンジ

赤や青ほど強くはないけど十分にメインカラーとして使用可能。
ピンクや水色と同等、といった印象。
若干柔らかいので合わせるサブカラーに幅があるかもしれませんね。
この2色の組み合わせも好きです。

紫系

難しい色です。使い方を誤ると悪趣味な感じに。
紫系は出来上がりの印象に大きく影響を与えます。
ですので狙った印象に向けて用途を意識して使いましょう。
金や白と合わせて「和風高級感」黄色と合わせて「スポーティー」といった感じ?

茶系

黒との微妙な差あることを利用すると効いてくる。
色でグルーピングする時に同等レベルだけどちょっと意味の違うものなどに使うと効果的。
地の文は黒で、詳細情報は茶といったふうに。
もう一つの黒といった印象。

グレー系

白と合わせて上手く使って幅を作りたいですね。
真っ白と明るいグレーでちょっとした前後感を作れます。
また、色と色の間に挟んでクッションとしても使える。
ハレーションを起こしててもグレーがいれば安心?!

黒系

アマチュアさんは気にしない部分だと思いますが、黒って結構種類があります。
正直使いこなせないですけど可能性感じます。
また、地の文を少し明るくするだけでも全体の重みが変わります。
これから気を付けていきたいですね。



地方デザイナー


地方デザイナーというか、弊社の話。
こんな環境もあるという話です。
ほぼ愚痴の箇条書き。

手取り13万

とにかく少ない。なぜこんな数字なのか。
ちなみに残業代を含めての数字。
実のところ赤字続きらしいです。

クライアントとの接点がない

今までにやった仕事の1%未満ぐらいしかクライアントと話をしたことがない。
連絡は営業のおじさんを介する。
それが助けになっていればいいが、ただの伝言ゲームでは……。

地獄のシステム「入札」とは

県や市町村が行う、入札と呼ばれるシステムというのは、いわば逆オークション。
一番安い値を付けた業者が仕事を得られるシステムです。

弊社の営業おじさん達はパソコンでポチポチと入札して仕事を取るのです。
100%ではありませんが入札ばかり。

まず作って

よくわからないけど作って。そっから注文入れます。
というパターンが多い。
修正がないことはありえませんが、修正前提ってちょっとつらい。

トンマナという言葉は聞いたことがない

よくわからないけど作るものは自分で勝手にビジュアルを決めます。
でも、意外と文句は入りません。
赤にして目立たせてくださいとかはある。

修正やらされ放題

弊社では、クライアントを諭して修正を減らすのは営業の仕事と言われていますが、
それでも修正をそのまま持って帰ってくる営業は多い。



デザイナーでもライティングが大事な理由


デザインばかりしていると「見た目を損ねてまでその文字は重要なの?」って気持ちになりがちでした。
デザインがキマっているか、キマっていないかは大事ですから。
実際、時には文字よりイメージが大事な面もあるでしょう。

かといって、それは「いつでもテキストを軽く扱っていい」理由にはならない。
テキストの方が大事な面もあるわけです。
それを無視していたのはテキストの重要レベルを知らなかったから。

仕事でライティングを一部だけ任されるようになってからは
テキストもイメージも情報をスムーズに伝達するために大事なものなんだと思うようになりました。

テキストとイメージのバランスを取るためには文章の重要レベルを知る必要があります。
だから、ライティングを頑張って、書ける人になってみたい気持ちがふつふつと込み上がってきてます。




デザイナー「ななゆび」の多岐にわたる趣味や、日常をお知らせするブログ。とみせかけて、WordPressテーマ作成練習してます。ただいま制作中。
SNS
Twitter Youtube niconico Pixiv PixivFANBOX BOOTH piapro